MENU
光太郎
ITエンジニア
国立工科大学卒業後、30年以上、一貫してITエンジニアの道を歩む。キャッシュレス決済を活用を推進し、オトクな情報に目が無い。3人の子供に囲まれ、常に妻の顔色を伺っているため、危険察知能力が高い。

LINE Pay(ラインペイ) VISAクレジットカード、常時3%還元のおトクさ

※当サイトには広告が含まれます。

「3%還元」って、20%と比べるとしょぼいね・・・

いや、1年間、常時3%還元ていうのは、クレジットカードでは他にないよ。

「LINE Pay(ラインペイ) VISAクレジットカード」は、初年度3%還元です。

20%還元のキャンペーンに慣れていると、「3%還元」のお得さが分かりません。

常時3%還元が、どのくらいお得なのか、まとめてみました。

目次
スポンサーリンク

常時3%還元のおトクさを検証する

スポンサーリンク

20%還元と3%還元、どちらがオトクか?実例で見てみる

初年度限定ながら、「LINE Pay(ラインペイ) VISAクレジットカード」は常時3%の還元です。

一方、2019年7月から9月まで、イオンカードが新規入会者20%還元のキャンペーンをやっています。

20%還元と3%還元なら、20%還元の方がお得なように思います。

還元を受けられる期間(日数)が問題

もちろん、同じ期間なら、20%還元の方が、17%余分に還元されるのでお得です。

ですが、日数を見てみると、状況は変わります。

イオンカードの20%還元のキャンペーンは、20%還元を受けられるのは、合計18日です。

1年365日としたとき、のこりの347日は、0.5%の還元です。

「LINE Pay(ラインペイ) VISAクレジットカード」は、1年365日、3%還元になります。

1カ月、5万円をクレジットカードで決済するとして試算する

1カ月、5万円を、クレジットカードで決済するとして試算してみましょう。

1日におよそ、1700円を使うことになります。

3%還元を365日受ける場合

まず、3%の還元を365日受ける場合を表にします。

1日の決済額 還元率 1日当たりの還元額 日数 還元額
1700 3% ¥510 365 ¥186,150

1年で合計、186,150円もオトクに節約できます。

20%還元キャンペーンの場合

次に、20%還元を18日、残りの347日は、通常還元の0.5%になった場合を表にします。

1日の決済額 還元率 1日当たりの還元額 日数 還元額
1700 20% ¥3,400 18 ¥61,200
1700 0.50% \8 347 \2,950

1年で合計、64,150円のオトクになります。ですが、常時3%と比べると122,000円少ないです。

20%還元キャンペーン、まとめ買いの場合

実際は、20%還元の期間にはまとめ買いをするので、倍の支出をすると仮定します。

20%還元の他の日は、以下の計算式により、およそ1620円を支出するとします。

{1700(円) × 365(日) – 3400(円) × 18(日)}÷ 347(日) ≒ 1612 

1日の決済額 還元率 1日当たりの還元額 日数 還元額
3400 20% ¥6,800 18 ¥122,400
1612 0.50% ¥8 347 ¥2,800

還元額の合計は、125,200円となります。これでも、60,950円、常時3%の方がお得です。

ただし、イオンカードのキャンペーンの還元上限は、10万円分です。

実際には、10,2800円の還元です。

まとめ

「LINE Pay VISAクレジットカード」の1年365日、3%還元になると、いかにお得なのか、お分かり頂けたと思います。

20%還元が、年間18日ある場合よりも、かなりお得です。

実際には、他のキャンペーンを併用することで、さらにオトクになります。

「LINE Pay VISAクレジットカード」の申し込みが始まるのを、楽しみに待ちましょう。

いつ、始まるかな~

 

 

 

イオンカードの20%還元キャンペーンとどちらが良い

スポンサーリンク
目次