LINE証券が始まった!スマホで投資が出来る!!
野村証券が参入だよ。
野村証券というと日本3大証券会社の中でもトップです。
その野村證券が、LINEと組んで始めたのが「LINE証券」です。
今回は、LINE証券の手数料について、まとめてみました。
LINE証券の手数料
LINE証券 手数料が無料に。
【公式サイト】より
2019年10月1日(火)から10月31日(木)まで、LINE証券の取引手数料がゼロになりました。
手数料がゼロになると、それまでかかっていたコストがカットされるので嬉しいですね。
売買の手数料が高いと、頻繁に売買はできません。
1回当たりの手数料を合計すると、結構な金額になるからです。
LINE証券 手数料はなくてもスプレッドがある
ただし、商売なので、損はしません。
取引手数料は「ゼロ」でも、売値と買値に差がある「スプレッド」はあります。
「売値と買値に差がある」ということは、買って、すぐ売ると損をするのです。
すぐ売ると損なので、しばらく時間をおいて売ることになります。
ただ、時間を空けるとさらに値下がりするリスクがあり、上がることはあっても、差し引きして結局、胴元が一番儲かるのです。
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かかるコストは何で回収するか?
ただし、胴元はその場を提供したり、人を集めるコストを掛けているので、儲かることになっています。
スプレッドを広げれば、価格差が大きくなるので、胴元は勝ち安くなります。
しかし、投資家からすると投資したくありません、
今回、LINE証券が「スプレッドはそのまま、手数料を無料」にしたのは、多くの人を集めるための広告費のようなものです。
キャンペーンには早く参加しよう
キャンペーンには早く参加すると、広告費として使われたお金が、利用者に返って来ることになります。
最初の方は、少しでも人が集まらないと話にならないので、お金をばら撒いて話題にして集めます。
最初の内は、参加さえすればお得になるようになっています。
ですので、キャンペーンには早めに参加すると、多くの利益が得られるのです。
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まとめ
スマートフォンだけで株が買える「LINE証券」。
本人確認もスマホだけで完結できます。
実は、結構楽しい裏ワザも発見しました。
聞きたい方は、コメント・ツイッターなどでお知らせください。
いよいよ楽しくなって来たね。