LINEの「マイカード」に「スターバックスカード」が追加できるようになりました。
「マイカード」は、追加していないと黒い影に十字となっています。
上の画像の「LINE Starbucks Card」既に有効な状態にしたものです。
簡単に登録できますね。
今回は「LINE Starbucks Card」について、まとめてみました。
「LINE Starbucks Card」登場
これまでのLINE Pay対応店舗は一部
今までも、東京を中心とする一部の店舗で、LINE Payのコード支払いによる決済はできました。
【公式ブログ「使えるお店」】より
公式ブログでは、10店舗の掲載がありました。
全店舗対応の「LINE Starbucks Card」
今回の「LINE Starbucks Card」の登場で、全国のスターバックスの全てのお店で、間接的にLINE Payで決済できることになりました。
「間接的」というのは、こういうことです。
- 「LINE Starbucks Card」は、LINE Payからチャージできる
- 「LINE Starbucks Card」は、そのバーコードを、お店でスキャンすれば決済に使える
結果的に、LINE Payでキャッシュレスで、スタバのコーヒーが飲めます。
お得なのはコード決済
「LINE Starbucks Card」を使うと「star」というポイントがもらえて、貯めると特典のある「STARBUCKS REWARDS」があります。
頻繁にスタバを使う、常連の方ならご存知でしょうか?
相当使わないと特典は得られないようです。LINE Payコード支払いができるお店なら、2019年7月末までは、コード支払い3%上乗せのポイント還元がLINE Payではあります。
ですので、コード支払いができるお店なら、コード支払いを使った方が、「LINE Starbucks Card」を使うよりお得になります。
「LINE Starbucks Card」へのチャージ単位は、1000円以上になります。細かい金額はチャージできません。
スターバックスでキャッシュレス
とはいえ、コード支払いできるSTARBUCKS のお店は全国にまだ少ないので、スターバックスファンの方には嬉しいですね。
スターバックスにはコアなファンも多く、意識も高いので、キャッシュレスが進むと喜ばれるでしょう。
話題の人気メニューを頼んだり、友達におごったりしてもいいですね。
割り勘や個人送金も、LINE Payなら簡単にできますし。
【公式サイト】より
カード発行方法
ガイドに従って進めるだけで、簡単にカード発行できます。
ポイントは、既にスターバックスの会員カードを持っている場合は「My Starbucks会員」をタップして既に持っている会員番号等を入力します。
まだ、会員で無い人は「新規発行」をタップします。
これぐらいです。
注意点
注意点としては、「LINE Starbucks Card」へのチャージは1000円以上です。細かい金額をチャージできないのが、残念です。
まとめ
大手人気店のスターバックスに、LINE Payが対応したことは大きいですね。スタバの決済もキャッシュレスで、スマートにオトクに出来ちゃいます。
LINE Pay拡大の勢いは、まだまだ止まりません。