この記事を読んでわかること
- 銀行口座を登録する手順が分かる
- 銀行口座登録ができないときの対処がわかる
[https://9r-pay.com/line-pay-danger/]
銀行口座登録をする方法
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(タップで拡大)
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- ウォレットで「LINE Pay」の金額をタップします。
- LINE Payで、「銀行口座」のアイコンをタップします。
- 口座登録したい銀行をタップします。
- 名前・生年月日などの必要事項を入力します。
- 受付された旨が表示されます。
登録できる銀行は、地方銀行も含め、ほぼ網羅されています。
銀行口座登録が出来ない場合
パスワードがロックされた場合
口座認証エラーの回数が上限を越えました。お手数ですが、取扱金融機関まで連絡をお願いします。[T062G43G]
このようなメッセージが表示されました。
表示されていた電話番号に連絡したところ、「Web口座振替サービスのバスワードにロックがかかっている」ということでした。
パスワードを一定回数以上、間違えた可能性がありました。
ATMやインターネットバンキングとは別の扱いなので、日常困ることはなく、いつロックがかかったのか、気づきませんでした。
ロック解除のためには、銀行の窓口に出向いて、「Web口座振替登録ロック解除届」という書類を提出する必要がありました。
なお、書類提出の際には、以下のものが必要です。
- 銀行届け印
- キャッシュカードまたは預金通帳(口座番号確認のため)
- 運転免許証(本人確認のため)
Web口座振替登録サービスに申し込んでなかった場合
一方、別の銀行では、このような画面になってできませんでした。
エラーコードは「T062G30W」です。
こちらには、電話番号の記載はなく、口座のある支店に連絡しました。
Web口座振替の登録をインターネットを通してするためには、事前の登録が必要
とのことでした。
インターネットバンキングを申し込んである人は、大抵、一緒に申し込んでいるようですが、高齢者の場合などは、申し込んでない場合があります。
事前の手続きが必要ですね。
口座の情報と入力情報が食い違っている場合
また、銀行口座の「住所」や「生年月日」の情報が間違っている場合もあります。
引っ越して住所が変わって住所変更していないとか、口座を開設した時に、生年月日を間違えている可能性もあります。
必要な情報を正しく入れているはずなのに、何度試してもエラーとなる場合には、口座開設時の情報を銀行に確認してみましょう。
「次へ」を押しても動かない場合
「次へ」を押しても動かない場合は、次のような例があります。
全角・半角など、文字入力の間違い
全角・半角など、文字入力を間違うと、次の画面には進めません。
全角・半角などの入力間違いがないか、確認しましょう。
必須項目が未入力
必須項目が未入力の場合も、次に進めません。
通常、必須項目には、赤いアスタリスク(*)が付いています。
必須項目を入力してから次に進みましょう。
電波状況が悪い
電波状況が悪いと、「次へ」をタップしても進まない場合があるようです。
そんなときは、しばらく時間をおいてみるのも方法の一つです。
まとめ
いざ、「使いたい」となったときに、出来ずにチャンスを逃してしまうこともあります。
どうしても、個人確認したいときには、新たに銀行口座を開設し、個人確認する、という方法もあります。
インターネット専業銀行であれば、店舗にいかなくても簡単に口座開設できます。