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光太郎
ITエンジニア
国立工科大学卒業後、30年以上、一貫してITエンジニアの道を歩む。キャッシュレス決済を活用を推進し、オトクな情報に目が無い。3人の子供に囲まれ、常に妻の顔色を伺っているため、危険察知能力が高い。

LINE Pay(ラインペイ)とメルペイが提携へ

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メルペイが、LINE Payと提携するんだって!

これは、ビックリ!

驚きのニュースが飛び込んで来ました。

LINE Payとメルペイが、戦略的提携で、きょべーも驚きです。

目次
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LINE Payとメルペイが戦略的提携

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Impress Watch】より

加盟店を相互開放

LINE Payで決済できれば、メルペイでも決済できる、どちらでも使えるお店になるということですね。

これで、「新規の加盟店を獲得するのに協力しよう」ということです。

アライアンス(協業)です。競合ではありません。

キャシュレスを一時のブームで終わらせない

コミュニケーションアプリで日本一のLINEと、フリマアプリ国内最大のメルペイが手を組んで、成し遂げようとしているのが、「キャッシュレスを一時のブームで終わらせないこと」。

これで、最大規模のユーザーを有することになりました。
楽天ペイに対し、国内最大のライバルが生まれました。

MOBILE PAYMENT ALLIANCE(仮称)はさらに拡大へ

加盟店を2社だけでなく、さらに広げる方針です。

アジア圏に協力の幅を広げているのが、LINE Payです。
決済サービスを5か国で展開中。

  1. 日本
  2. 台湾
  3. 韓国
  4. タイ
  5. インドネシア

中国ではWeChat Pay、韓国でNAVER Payとも協力しています。

フリーマーケットを手に入れる

楽天なら、ラクマ。PayPayはヤフオク。
LINE Payには、中古品を中心としたリサイクル市場には参入していませんでした。

ここに来て、日本一のフリマアプリと提携して、他社の最大の脅威になりそうです。

正直、中途半端な印象だったメルペイが・・・

メルペイが台風の目になると思っていましたが、面白い感じでかき回してくれますね。

さらに拡大すると良いと思います。

まとめ

業界の再編は始まったばかりです。
まだまだ、覇権争いは続きそうです。

これで、QR決済最大になりそうですが、油断はできません。

中国の群雄割拠の時代のようです。
「歴史は繰り返す」と言いますが、血を流さずに戦う戦争ですね。

痛いのは、いやだ~

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