7Pay(セブンペイ)の失敗でセブンイレブンはこのまま失速するか?

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セブンイレブンの売り上げが減っているんだって?

そうだね。7Payの問題は大きいと思うよ。

朝日新聞の記事によりますと、セブンイレブンの2019年7月の売上高が、前年の売り上げを下回りました。

これは、9年4か月ぶりのことです。

およそ10年に渡って、月ごとの売上が前年を上回っていましたが、2019年7月は失速です。

原因は、「梅雨が長引いた」から。

アイスクリームなどの売れ行きが鈍ったのが響いた、とのことですがそれだけなのでしょうか?

2019年7月というと、7Pay(セブンペイ)が現れ、不正利用で停止しました。

7Pay(セブンペイ)の失敗と、セブンイレブンの今後についてまとめてみました。

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7Pay(セブンペイ)の失敗

コンビニ最大手のセブンイレブンが、後発ながら送り出した7Payが、不正利用により売り上げに与えた影響は少なくないでしょう。

8月1日時点の被害状況は、808人・3800万円だということです。

上のリンク中に、被害補償のための連絡先の記載があります。

7Payは、セブンイレブンファンの期待を裏切った

セブンイレブンには一定のファンがおり、セブンイレブンでのスマホ決済を待ち望んでいた人の期待を裏切ってしまいました。

「7Payを活用したい」と真っ先にアプリを導入し、利用を開始した人たちが多大な被害を受けたのですから、売り上げが落ちるのも仕方が無いでしょう。

スマホ決済に懐疑的な人が多い中で、「7Payなら使おう」という人もあったでしょう。

他の「○○Pay」のライバルとなってくれれば、キャンペーン合戦が始まり、よりオトクになるのでは、と思っていた人もあるでしょう。

セブンイレブンがすべきこと

今のままでは、セブンイレブンが、スマホ決済アプリをリリースしても、怖くてインストールする気になれません。

セブン系のネットショップを使うのも怖いですね。

原因を究明し、対策をすること。それができるまで、セブンのネット系サービスを使うのはためらわれます。

スグにできるのは、被害者への補償です。

店主には、1人1万円分のクオカードを配ってお詫びした報道がありました。

店主へのおわびも必要でしょうが、まずは利用者の被害を補償して欲しいです。

(なお、被害者への補償は、8月19日(月)より順次、個別に行うとのことです)

イトーヨーカドーへ行って感じたこと

2019年8月のお盆の時期に、家内の実家近くのイトーヨーカドーの大規模店舗へ行きました。

映画を見たり

キャッシュレスで、半額でアイスクリームを食べたりして楽しみました。

キレイなトイレに感動

多くの家族連れで賑わっていた店内。

一番感心したのは、トイレがきれいなことでした。

イオンや、大手のスーパーなど、数年経過したショッピングモールでは、古くなったトイレがそのままで、便器が割れたり臭いがしたり、不快になることも多いです。

ところが、イトーヨーカドーのトイレは新しく、ピカピカでした。

誰もが楽しめるお店作り

たまたま改装した直後だったのかもしれません。

それでも、お店の基本はトイレをきれいに保つことであり、「さすが」と思いました。

お店に来ている人も、皆楽しんでいる様子でした。

誰もが楽しめるお店作りの基本はトイレ。

ここから、商売の基本を忘れていないことがうかがえます。

セブンイレブンがすべきこと

ここまでは、子供連れで、イトーヨーカドーに行った時の感想が中心ですが、近所に2年くらい前に開店したセブンイレブンもトイレが広く、きれいです。

限られた敷地ながら男女別に、3畳ほどのゆったりしたスペースのトイレがあります。

楽しく買い物をできるスペースを提供することにおいては、セブンアイは優れています。

QRコード決済などは他社に任せ、楽しく買い物ができる場所を提供する企業として勝ち残るべきと思います。

まとめ

時代の流れに応じ、24時間営業で台頭し、業績を伸ばしてきたセブンイレブンです。

ここは、さらに時代に応じて、変えるべきところは変え、良いところは残して行ってもらいたいと思います。

ネット全盛であっても、すぐ手に入れたい時、お店に行けば買える利便性はネットにはないものです。

頑張ってほしいよね。

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