この前、コード決済した時に、間違えて数字を入れちゃって焦ったぁ!
そうだね。間違えると慌てるけど、人間は間違えるよね。
困ったときには、お店の人に聞けば、大丈夫だよ。
ドラッグストアで、QRコードを自分でスキャンして決済しました。
そのとき買い物した金額を、間違って入力して決済しちゃったんですね。
あたふたしましたが、幸いレジも混んでいなかったので、店員さんに聞いて対処できました。
ですが、事前に知っておくと、慌てなくて済むと思います。
今回はPayPayでしたが、LINE Payも同じです。
ブログを読んでくれたあなたに、お伝えしますね。
金額を間違って決済したときの対処
コンビニなどで、スマートホンのバーコードをスキャンして決済するときには、金額を間違えることはありません。
店頭にあるQRコードをスキャンする方式のときには、購入者が自分で金額を入力するので、間違う場合もあります。
間違って決済してしまった時、お店側では取り消す機能はありません。
間違ったままでは、お店かお客さんか、いずれかが損をしたままなので、済ますことはできません。
その場合の対処の仕方です。
購入金額よりも、少なく入力して決済した時
購入金額よりも、少ない金額を入力してしまった場合です。
たとえば、「1000のものを買ったのに、900円と入力して決済した場合」ですね。
この場合は、比較的簡単です。
足らない金額分を、もう一度、決済すればいいのです。
「1000のものを買ったのに、900円と入力して決済した場合」
なら、そのあと100円を決済すれば、合計で1000円になります。
これで、帳尻が合うので、お店も利用者も、丸く収まります。
購入金額よりも、多く入力して決済した時
やっかいなのは、こちらのケースです。
1円多く払ったくらいなら、利用者が「まあ、いいから」と言えば済むでしょう。
許容範囲は違うでしょうが、「1円でも損したくない」という人は多いですね。
今回は、こんな感じでした。
178円の買い物をして、消費税は8%なので、192円の支払いをすべきところ、間違って198円で決済してしまいました。
(たかが、6円ですが)
間違って入力したことに気づき、申告したところレジのお姉さんは、初めて見る人でした。
その方は、ベテランっぽい店員さんを呼びました。
「取消はできないので、追加で商品をお持ちいただけませんでしょうか。」
と言われました。
今回の大きな学びでした。
もう一本、本麒麟を手にして、レジに持って行きました。
2本分を合計して、正しい金額になったのでOKでした。
まとめ
スマホ決済だと、こんなことがあるんだな、と思いました。
- 足らないときは、追加で決済
- 多かったときは、追加で買って帳尻を合わす
金額を間違って決済した時の、対処を覚えておこう!