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光太郎
ITエンジニア
国立工科大学卒業後、30年以上、一貫してITエンジニアの道を歩む。キャッシュレス決済を活用を推進し、オトクな情報に目が無い。3人の子供に囲まれ、常に妻の顔色を伺っているため、危険察知能力が高い。

LINE Pay(ラインペイ)の店舗での使い方。金額を間違えた時

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この前、コード決済した時に、間違えて数字を入れちゃって焦ったぁ!

そうだね。間違えると慌てるけど、人間は間違えるよね。
困ったときには、お店の人に聞けば、大丈夫だよ。

実は、昨日、やっちゃいました。

ドラッグストアで、QRコードを自分でスキャンして決済しました。

そのとき買い物した金額を、間違って入力して決済しちゃったんですね。

あたふたしましたが、幸いレジも混んでいなかったので、店員さんに聞いて対処できました。

ですが、事前に知っておくと、慌てなくて済むと思います。

今回はPayPayでしたが、LINE Payも同じです。

ブログを読んでくれたあなたに、お伝えしますね。

目次
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金額を間違って決済したときの対処

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コンビニなどで、スマートホンのバーコードをスキャンして決済するときには、金額を間違えることはありません。

店頭にあるQRコードをスキャンする方式のときには、購入者が自分で金額を入力するので、間違う場合もあります。

間違って決済してしまった時、お店側では取り消す機能はありません

間違ったままでは、お店かお客さんか、いずれかが損をしたままなので、済ますことはできません。

その場合の対処の仕方です。

購入金額よりも、少なく入力して決済した時

購入金額よりも、少ない金額を入力してしまった場合です。

たとえば、「1000のものを買ったのに、900円と入力して決済した場合」ですね。

この場合は、比較的簡単です。

足らない金額分を、もう一度、決済すればいいのです。

「1000のものを買ったのに、900円と入力して決済した場合」
なら、そのあと100円を決済すれば、合計で1000円になります。

これで、帳尻が合うので、お店も利用者も、丸く収まります。

購入金額よりも、多く入力して決済した時

やっかいなのは、こちらのケースです。

1円多く払ったくらいなら、利用者が「まあ、いいから」と言えば済むでしょう。

許容範囲は違うでしょうが、「1円でも損したくない」という人は多いですね。

今回は、こんな感じでした。

 

178円の買い物をして、消費税は8%なので、192円の支払いをすべきところ、間違って198円で決済してしまいました。

(たかが、6円ですが)

間違って入力したことに気づき、申告したところレジのお姉さんは、初めて見る人でした。

その方は、ベテランっぽい店員さんを呼びました。

「取消はできないので、追加で商品をお持ちいただけませんでしょうか。」
と言われました。

余計に決済した分の、マイナスはできない

今回の大きな学びでした。

もう一本、本麒麟を手にして、レジに持って行きました。

2本分を合計して、正しい金額になったのでOKでした。

まとめ

スマホ決済だと、こんなことがあるんだな、と思いました。

  • 足らないときは、追加で決済
  • 多かったときは、追加で買って帳尻を合わす

金額を間違って決済した時の、対処を覚えておこう!

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