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光太郎
ITエンジニア
国立工科大学卒業後、30年以上、一貫してITエンジニアの道を歩む。キャッシュレス決済を活用を推進し、オトクな情報に目が無い。3人の子供に囲まれ、常に妻の顔色を伺っているため、危険察知能力が高い。

LINEポケットマネーは無職でも申し込める?審査は通過しない?

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無職でも「LINEポケットマネー」申し込めるかな?
きょべー
大丈夫! LINEスコアの基準クリアなどすれば、申込みは可能だよ。

「無職でも、お金を借りたい!」という希望は沢山あるようです。

「無職」とひとことで言っても、色んなケースが考えられます。

  • 学生
  • 主婦
  • コロナで解雇された会社員
  • 定年退職した人

同じ「無職」といっても、個人事業主で借金を抱えている人よりは、経済に余裕がある人もあるでしょう。

無職でも申し込みできるのでしょうか? また、審査が通過し借り入れることができるのでしょうか?

しっかりと、調べてみました。

目次
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LINEポケットマネー、無職でも申し込める?審査は通過しない?

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LINEポケットマネーを使うための最初の関門が「申し込み」、次に「審査の通過」が必要です。

無職であっても、どちらも通過できる可能性はあります。

以下は、LINEポケットマネーの「商品概要」より引用です。

・学生や主婦の方もアルバイトなど安定した収入がある方はお申し込み頂けます。

・審査の結果によってはご利用できない場合がございます。

以下の項で、詳しく見てみましょう。

申込みは無職でも可能

申込みは無職でも可能です。

先の「商品概要」にあったように、「学生」「主婦」であっても、「アルバイトなど安定した収入がある方」であれば、申込可能です。

申し込み時は自己申告

申し込み時点では自己申告ですので、「安定した収入」については、虚偽報告も可能です。

「安定した収入」がなくても、「ありますよ」と回答すれば、申し込みはできてしまいます。

ウソはやめよう

ですが、ウソをついての申し込みは、おすすめできません。

審査の際にバレる可能性が高いですし、審査に通過したとしても虚偽だと分かった時点で融資を止められる恐れがあります。

審査通過は無職でも可能

審査通過は無職でも可能です。

アルバイトやパートなど、正社員や契約社員・公務員でなくても、「安定した収入があること」が申し込みの条件であり、申し込めるからには、審査の通過も可能です。

無職でも審査通過が可能な理由

LINEポケットマネーもビジネスでやっています。

コストを抑え、利益を上げることを目的にしています。

申し込み者に対しては、必ず審査をしています。審査にはコストがかかります。

多くの部分は自動化されていると言っても、人手による部分はあるため、人件費は高くかかります。

もしも、「無職」の人は絶対に審査通過しないなら、申し込みもできないようにして、審査にかかるコストを抑えます。

「収入証明書」が必要

審査・借入には、原則として「収入証明書」が必要になります。

「収入証明書」と言っても、以下のような書類があります。

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書
  • 所得証明書
  • 課税証明書

アルバイトやパートだと、どれも審査通過には難しいかもしれません。

ただ、仕事はしていなくても、家賃収入があるような場合もあります。

遺産を相続して貯金の利子で生きている人もあります。

一概に「無職」だからLINEポケットマネーの審査に通過しない、とは言えません。

審査通過は「ケース・バイ・ケース」

結局、審査通過は「ケース・バイ・ケース」です。

ただ、今までの消費者金融は、ほぼ会社員や公務員に限ってしか、申込さえできませんでした。

「LINEポケットマネー」は、無職であっても借入ができる場合があるので、可能性の幅を広げた、といえます。

まとめ

LINEポケットマネーは、無職であって安定した収入があれば、申し込むことができ、審査の通過も可能です。

無職でも、LINEポケットマネーの審査に通過する人と、通過しない人があります。

たまたま、審査に通過しなかったとしても、LINEポケットマネーの基準にそぐわなかっただけのことです。

他にも「J.Score」という信用スコアもあります。

無職でお金を借りたい人には

無職でお金を借りたい人には、それなりの理由があるでしょう。

「生活福祉資金貸付制度」という自治体が低金利で貸付をしてくれる制度があります。

お住まいの自治体のホームページを確認したり、役所に問い合わせしてみましょう。

無職になってしまった人にも

コロナの影響で解雇されたり、お店を畳んで無職になった人もあるでしょう。

お子さんの入学や進学で、お金が必要な場合には、「国民生活金融公庫」を調べれば、驚くほどの好条件で借りられることもあります。

また、他の借金があり、当面のお金が必要な人もあるでしょう。

そんな場合には、借金の減額や債務整理を検討しましょう。

きょべー
がんばろう!
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