お金は「感謝の対価」って聞いたよ!
そうだね、お金と一緒に気持ちも伝えられるのは、最強だね。
LINE Payを中心に、スマホ決済に取り組んできましたが、やはり「最強はラインペイ!」と感じたので、まとめてみました。
お金の進化と3つの役割
生きるための道具としての「お金」
そもそものお金の成り立ちは、物々交換の代替え手段として「お金」ができました。
食べ物を物々交換をして、お互いの命をつなぐ活動をしていたのです。
肉と野菜の交換をすれば、タンパク質とビタミンをそれぞれが補い合うことができます。
生命を維持するために、本能的に行っていた「物々交換」が、お金となったのです。
価値を保管するための「お金」
やがてお金は、「腐らず、保管できる」という特色があり、価値の保存手段となりました。
「貯蓄」「利子」など、「金融」に利用されるようになったのは、「金」という裏付けがありました。
その「兌換紙幣」は、「不換紙幣」となり、形を変えました。
そしていまや、銀行預金は電子データでしかありません。銀行の各支店に、支店の預金残高合計の紙幣(現金)はありません。
金融機関への信用不安などで、皆が一斉に預金残高を引き出しに銀行に押しかけたら、「取り付け騒ぎ」が起きるのです。
気持ちを伝えるための「お金」
実は、これが一番のお金の持つ意味だと思います。
「お金」に気持ちを込め、伝えることが出来る。そのための道具が「お金」であると。
感謝の気持ちが「お礼」に、あるいは、「病気や災害にあった人を助けたい」という気持ちが、お見舞や義援金となります。
お祝いの気持ちを込めて「ご祝儀」と送ったり、故人や家族を悼んで「香典」を送ることもあるでしょう。
LINE Payが最強であると思うたった一つの理由
コミュニケーションアプリとして、日本で一番使われているのが「LINE」です。利用者は7000万人を越えていると言います。
文字と画像を同時に送り、気持ちをストレートに伝えられるLINEは、現時点で最強のコミュニケーションツールです。
送金の具体的な方法は、こちらの記事に書きました。
PayPayでも個人間送金ができますが、LINE Payが早く気持ちを伝えられるのは、機能的にも「一番」です。
それは、PayPayが「送金用のリンクをメールで送る」というのがベースだからです。
メールは基本的に文字だけ。画像を添付できますが、「開く」という操作が必要です。送ってから届くまでに時間がかかることもあります。
近頃は迷惑メール対策で、メールも届きにくくなっており、不審なメールは開くこともしません。添付ファイルはもっと怪しい。
比較的安心してコミュニケーションがとれるのは「LINE」ということになり、LINE Payなら送金と同時にメッセージ・画像を送ることが出来ます。
まとめ
LINE Payが一歩抜きんでていると思います。その理由は、お金の成り立ちから、在り方の進歩によるものです。
このように進歩を続けており「気持ちを伝える」ツールとして、LINEが現時点では第1位であり、「LINE」のプラットフォームでお金とともに気持ちを伝えられる「LINE Pay」だからです。
お金で感謝の気持ちが、伝えられるっていいね。