「ラインペイ 改悪」ってグーグルのサジェストに出てきたけど、悪いことがあるのかな・・・
それは、2018年の8月にあった、還元率の引き下げだね
Google検索の「サジェスト」というものがあります。
検索窓に文字を打ち込むと、良く検索されている言葉の組が表示されます。
試しに、いま「ラインペイ」と打ち込むと、こんな風に表示されます。
「ラインペイ」と共に、よく検索される言葉が表示されます。
ラインペイ 店舗
ラインペイ cm
ラインペイ 改悪
ラインペイ 20 還元
これらが、「サジェスト」であり「サジェスト・ワード」です。
この中で気になるのが「改悪」という言葉です。
悪いイメージで、不安に思いますね。
今回は、「ラインペイ 改悪」について深堀りします。
ラインペイ 改悪
ラインペイの改悪というと、2018年8月に、それまで一律2パーセント還元だったのが、「マイカラー」により、前月の利用金額にに応じて変動することになりました。
【公式サイト】より
その発表が遅れたのと、当初は「送金人数」も条件にあったため、とても分かりにくかったのが「改悪」と言われました。
この時、LINE社は、「利用者は『損』をすることに過度に反応する」ことを学んだのでしょう。
ちなみに、現在のポイント還元率を決める「マイカラー」については、以下の記事を参照してください。
[https://9r-pay.com/point-back/]
なぜ、今頃「改悪」が?
ラインペイで検索したら「改悪」が出てきます。
それを見て「不安」を感じた人たちが「ラインペイ 改悪」を選択し、ますます、「改悪」が上位にきてしまったのでしょう。
日本人は、世界的に「不安」を感じる国民性だということです。
なぜ、PayPayは「改悪」ではない?
ちなみに「ペイペイ」で検索しても「改悪」は出てきません。
「100億円あげちゃう」の第2弾も、改悪ではないのですね。
通信障害や不正利用で、悪いイメージになったので、これ以上、悪くはならないから「改悪」は問題でないのしょう。
まとめ
今回は「ラインペイ 改悪」を記事にしました。
「改悪」という語句が表れても、うろたえる必要はありません。
「改悪」って、ドキッとするよね