有っても無くても不安なことを「有無同然」といいます。
2019年4月27日からの10連休は、過去最長ですね。
昨年までは、連休前・連休中はATMに列ができていましたが、今年はキャッシュレスが進んだので、銀行ATMに並ばなくて済みそうです。
銀行ATMは信頼できるのか、LINE Payなら間違わないのか、まとめてみました。
LINE Pay(ラインペイ)と銀行ATMはどちらが良い?
ATMを使った悲劇
ツイッターにこんな投稿がされました。
※拡散希望
先日ATMで50万入金したところ31万しか計算されず、すぐに銀行に連絡して調べてもらったけど
機械にエラーもないので合ってます。
防犯カメラでも手元の紙幣の枚数までは確認できないのでーみたいなかんじで19万返ってこなかった。
↓— 留姫ruki (@ruki72740424) April 20, 2019
50万円をATMに入れたのに、31万円しか入金されなかったのですね。
ATMも、間違う
「まさか」とは思いますが、本当にあったことです。
「機械なら間違わない」は幻想です。
年間2兆円にも及ぶメンテナンス費用を使っているのに、ATMも間違います。
機械から出てきたお金が、ちゃんと枚数あるか、数えた方が良いです。
10枚ずつ、5回に分けて入金する手もあります。
ATMには、人件費も維持費もかかっているのに?
現金を扱うのに「機械」は必要です。スーパーのレジも、現金計数機も、人間より間違わないと思われていますが、案外間違います。
保守費用をケチったりすると、部品の摩耗やゴムの劣化などで読み間違いが起きます。
きっと、枚数を間違ったATMは、保守がされていなかったのかもしれません。
保守費用は誰が持つ?
ATMの保守費用は現金が負担しますが、その分の費用は「手数料」の形で徴収します。
そのお金の出どころは「現金を払い続ける人」に負担してもらうことになります。
使う人が負担するのは、当然です。
私は負担したくないので、キャッシュレスに移行します。
LINE Payなら可能なチャージ方法
セブン銀行でも、現金チャージはできますが、お店の人に確認してもらうこともできます。
「レジチャージ」という方法があります。
自信が無い時には、コンビニチャージがよかったですね。
利用限度額があるので、何回かに分ければ良かったのです。
[https://9r-pay.com/charge-convini/]
まとめ
オレオレ詐欺・振り込め詐欺など、特殊詐欺は多いです。
詐欺師は、だますつもりでだましますが、ATMはだますつもりがなくても、騙してしまいます。
出来るだけ、機械や人の手を介さない、電子的な「キャッシュレス」であれば、間違いを最小限にできます。
ゼロにはなりませんが、限りなくゼロに近きます。
科学の力で、可能となります。