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光太郎
ITエンジニア
国立工科大学卒業後、30年以上、一貫してITエンジニアの道を歩む。キャッシュレス決済を活用を推進し、オトクな情報に目が無い。3人の子供に囲まれ、常に妻の顔色を伺っているため、危険察知能力が高い。

LINE Pay(ラインペイ)と銀行ATM、どちらが間違わない?

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やっぱり現金が手元に「ない」と不安だね。
でも、50万円も現金が手元に「ある」と不安だね。

有っても無くても不安なことを「有無同然」といいます。

2019年4月27日からの10連休は、過去最長ですね。

昨年までは、連休前・連休中はATMに列ができていましたが、今年はキャッシュレスが進んだので、銀行ATMに並ばなくて済みそうです。

銀行ATMは信頼できるのか、LINE Payなら間違わないのか、まとめてみました。

目次
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LINE Pay(ラインペイ)と銀行ATMはどちらが良い?

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ATMを使った悲劇

ツイッターにこんな投稿がされました。

50万円をATMに入れたのに、31万円しか入金されなかったのですね。

ATMも、間違う

「まさか」とは思いますが、本当にあったことです。

「機械なら間違わない」は幻想です。

年間2兆円にも及ぶメンテナンス費用を使っているのに、ATMも間違います。

機械から出てきたお金が、ちゃんと枚数あるか、数えた方が良いです。

10枚ずつ、5回に分けて入金する手もあります。

ATMには、人件費も維持費もかかっているのに?

現金を扱うのに「機械」は必要です。スーパーのレジも、現金計数機も、人間より間違わないと思われていますが、案外間違います。

保守費用をケチったりすると、部品の摩耗やゴムの劣化などで読み間違いが起きます。

きっと、枚数を間違ったATMは、保守がされていなかったのかもしれません。

保守費用は誰が持つ?

ATMの保守費用は現金が負担しますが、その分の費用は「手数料」の形で徴収します。

そのお金の出どころは「現金を払い続ける人」に負担してもらうことになります。

使う人が負担するのは、当然です。

私は負担したくないので、キャッシュレスに移行します。

LINE Payなら可能なチャージ方法

セブン銀行でも、現金チャージはできますが、お店の人に確認してもらうこともできます。

「レジチャージ」という方法があります。

自信が無い時には、コンビニチャージがよかったですね。

利用限度額があるので、何回かに分ければ良かったのです。

[https://9r-pay.com/charge-convini/]

まとめ

オレオレ詐欺・振り込め詐欺など、特殊詐欺は多いです。

詐欺師は、だますつもりでだましますが、ATMはだますつもりがなくても、騙してしまいます。

出来るだけ、機械や人の手を介さない、電子的な「キャッシュレス」であれば、間違いを最小限にできます。

ゼロにはなりませんが、限りなくゼロに近きます。

科学の力で、可能となります。

フィンテックだぞ!
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