MENU
光太郎
ITエンジニア
国立工科大学卒業後、30年以上、一貫してITエンジニアの道を歩む。キャッシュレス決済を活用を推進し、オトクな情報に目が無い。3人の子供に囲まれ、常に妻の顔色を伺っているため、危険察知能力が高い。

LINE Pay(ラインペイ)が個人間送金で最強といえるたった1つの理由

※当サイトには広告が含まれます。

お金は「感謝の対価」って聞いたよ!

そうだね、お金と一緒に気持ちも伝えられるのは、最強だね。

LINE Payを中心に、スマホ決済に取り組んできましたが、やはり「最強はラインペイ!」と感じたので、まとめてみました。

目次
スポンサーリンク

お金の進化と3つの役割

スポンサーリンク

生きるための道具としての「お金」

そもそものお金の成り立ちは、物々交換の代替え手段として「お金」ができました。

食べ物を物々交換をして、お互いの命をつなぐ活動をしていたのです。

肉と野菜の交換をすれば、タンパク質とビタミンをそれぞれが補い合うことができます。

生命を維持するために、本能的に行っていた「物々交換」が、お金となったのです。

価値を保管するための「お金」

やがてお金は、「腐らず、保管できる」という特色があり、価値の保存手段となりました。

「貯蓄」「利子」など、「金融」に利用されるようになったのは、「金」という裏付けがありました。

その「兌換紙幣」は、「不換紙幣」となり、形を変えました。

そしていまや、銀行預金は電子データでしかありません。銀行の各支店に、支店の預金残高合計の紙幣(現金)はありません。

金融機関への信用不安などで、皆が一斉に預金残高を引き出しに銀行に押しかけたら、「取り付け騒ぎ」が起きるのです。

気持ちを伝えるための「お金」

実は、これが一番のお金の持つ意味だと思います。

「お金」に気持ちを込め、伝えることが出来る。そのための道具が「お金」であると。

感謝の気持ちが「お礼」に、あるいは、「病気や災害にあった人を助けたい」という気持ちが、お見舞や義援金となります。

お祝いの気持ちを込めて「ご祝儀」と送ったり、故人や家族を悼んで「香典」を送ることもあるでしょう。

LINE Payが最強であると思うたった一つの理由

コミュニケーションアプリとして、日本で一番使われているのが「LINE」です。利用者は7000万人を越えていると言います。

文字と画像を同時に送り、気持ちをストレートに伝えられるLINEは、現時点で最強のコミュニケーションツールです。

送金の具体的な方法は、こちらの記事に書きました。

あわせて読みたい
LINE Pay(ラインペイ)送金の手数料や依頼の仕方 スマホでお金を送るって、怖くないかな? 大丈夫! ちゃんと証拠も残るし、すぐに反応もあるので、安心だよ。 LINE Pay(ラインペイ)の強みの一つが「個人送金」です。...

PayPayでも個人間送金ができますが、LINE Payが早く気持ちを伝えられるのは、機能的にも「一番」です。

それは、PayPayが「送金用のリンクをメールで送る」というのがベースだからです。

メールは基本的に文字だけ。画像を添付できますが、「開く」という操作が必要です。送ってから届くまでに時間がかかることもあります。

近頃は迷惑メール対策で、メールも届きにくくなっており、不審なメールは開くこともしません。添付ファイルはもっと怪しい

比較的安心してコミュニケーションがとれるのは「LINE」ということになり、LINE Payなら送金と同時にメッセージ・画像を送ることが出来ます。

まとめ

LINE Payが一歩抜きんでていると思います。その理由は、お金の成り立ちから、在り方の進歩によるものです。

「物々交換」=>「価値の保存」=>「気持ちを伝える」

このように進歩を続けており「気持ちを伝える」ツールとして、LINEが現時点では第1位であり、「LINE」のプラットフォームでお金とともに気持ちを伝えられる「LINE Pay」だからです。

お金で感謝の気持ちが、伝えられるっていいね。

スポンサーリンク
目次