2018年の年末、LINE PayのPayトクキャンペーンがあったけど、
2019年も毎月末にあるみたいね!
PayPayのキャンペーンに比べると地味に感じるけど
毎月、色んな形でやってくれるのはイイね
2019年1月末も、20パーセント還元のPayトクキャンペーンが始まりました。
【公式サイト】より
これまでのキャンペーンと、今後の予想をまとめてみました。
この記事を読んで、わかること
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Payトクキャンペーン、2018年末と2019年各月末の違い
2018年の12月に、PayPayの「100億円あげちゃう」キャンペーンがありました。
その後の不正使用や還元ポイントの取り消し騒ぎもあり、良くも悪くも広く社会で良く知られるようになりました。
100億円の予算を使いきり、PayPayのキャンペーンは早期終了した後、始まったのが、LINE Payの「Payトクキャンペーン」でした。
一律、20パーセント還元の「Payトクキャンペーン」は12月31日で終了しましたが、キャンペーンページに「毎月開催」とありました。
【公式サイト】より
宣言通り、2019年1月末も「Payトクキャンペーン」は実施されました。
おそらく、同じような形で、「Payトクキャンペーン」は毎月されるのではないでしょうか?
2019年1月開催のPayトクキャンペンの内容を見て、今後のキャンペーンも予想したいと思います。
違う点
大きく違うのは、対象店舗の種類を限定していることです。
2019年1月は「コンビニ」と「ドラッグストア」」に限定
2108年末版の「Payトクキャンペーン」では、店舗の限定は、原則ありませんでした。
一方、1月末の店舗は「コンビニ」と「ドラッグストア」に限定されます。
このことから、月ごとにPayトクの対象となるお店の種類が、変わる可能性があります。
これは、キャンペーンのための予算の問題が、一番の理由かもしれません。
あるいは、お店の種類ごとに、LINE Payを使う人の性別や職業なとも違うでしょうから、色んな人にアプローチするための策かもしれません。
日常的に使う人が多いことから、「コンビニ」と「ドラッグストア」に絞ったのかもしれません。
同じ点
一部ショッピングモール内の対象店舗は、対象外
アクアシティお台場、mark is 福岡ももち、福岡空港、アウトレットモールReraなどの、ショッピングモール内の対象店舗はキャンペーンの対象外
なぜ、これらのショッピングモール内の店舗は対象外なのか?
理由は、わかりませんが、ショッピングモール毎での縛りがあるのかもしれません。
対象外品目は、年末と同じ
お酒・タバコ・書籍・チケット・金券などの一部商品、処方箋が必要となる一部店舗、役所・役場、神社仏閣、介護施設、海外の店舗などはキャンペーン対象外
対象外となる品目や店舗は同じです。
「コンビニ」と「ドラッグストア」に限定しているんだから「役所・役場・・・」の注意書は意味ないですね。
単に、コピー&ペーストしたのかな? って疑いたくなりますね。
その他、一人に還元する上限のポイント数が5000ポイントでるあることも同じです。
公式サイトには、こんな文言があります。
ご購入商品が本キャンペーンの対象となるか否かのお問い合わせに関しましてはLINE Pay残高の還元をもって回答とさせて頂きます。
「ポイントを付与するかしないかは、こちらの勝手だよ」と言わんばかりですね。
モノによって「還元する」か「しないか」は、「結果をみてね」ということで、「ポイントが返らなかった、対象外のものだったから」と判断するしかないですね。
PayPayの還元が、あまりに人が集まり、予算を使いきってしまいました。
それをみたLINE Payは、ちゃんと逃げ道をつくってあるのですね。
ただ、「お酒・タバコ・書籍・チケット・金券」と明らかに書かれているものは対象外です。
一般的な、食品や消費財なら大丈夫ですね。
もともと、少額に適している決済手段がLINE Payなので、20%のポイント還元を目当てに、高いものを買ったり、買いだめするのはやめた方がいいですね。
予想
今後のキャンペーンがどうなるか予想します。
おそらく、今後も、2019年中は、PayPayと張り合うように、キャンペーンは続くでしょう。
一方、再度の大型キャンペーンが噂されるPayPayですが、規模を縮小して開催するのではないでしょうか?
また、2019年10月には消費税増税があり、景気対策のポイント還元があります。
それに向けての動きも見逃せません。
注目しましょう。
まとめ
マイカラーのランクによって還元されるポイントは、翌日から数週間で返ってくるよ。