この記事を読んで、わかること
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LINEPayの決済に使える2種類のカード
LINEPayの決済に使える「LINE Payカード」には、2種類あります。
「バーチャルカード」と「プラスチックカード」です。
どちらも同じ番号です。
番号を確かめるには、LINEアプリから、右上のウォレットをタップします。
表示されたLINE Payの残高のしたの下の「****」で始まる個所をタップしましょう。
パスワードや指紋で認証した後に、LINE Payカードの番号を確認できます。
以下が、手順の図解です。
(クリックで拡大)
LINE pay(ラインペイ)「バーチャルカード」とは
バーチャルカードは、LINE Payを始めると、ほぼ同時に使うことができます。
申し込みは必要ありません。
バーチャルカードは、オンライン、すなわちインターネットでの決済にのみ使えます。
クレジットカードと同じように、名前と番号と有効期限を入力して決済します。
なお、入力する名前は「LINE MEMBER」で大丈夫です。
「プラスチックカード」のように実物のカードはないので、「バーチャル(仮想)カード」と言われます。
クレジットカードと同じように、16桁の番号が振られています。
LINE pay(ラインペイ)「プラスチックカード」とは
プラスチックカードを手に入れるためには、申し込みが必要です。
手数料や送料はかからず、無料で発行できます。
「プラスチックカード」の申し込み方
プラスチックカードは昔はコンビニで購入できましたが、今ではスマホからの申し込みになります。
その方法については、以下の記事を参照してください。
https://9r-pay.com/line-pay_card_convini/
見た目は、普通のクレジットカードと同じで、使い方もクレジットカードと同じです。
JCBの加盟店ならほどんと使えます。
購入の時には「クレジットカードで」と言って渡すだけで良いです。
本当はプリペイドカードなのですが、店頭での「プリペイド」カードの扱いは違っているので、決済がうまくいかない場合があります。
申し込んで、届くまでの間の注意点
なお、プラスチックカードの発行を申し込んでから、プラスチックカードが手元に届くまで、1~2週間かかります。
その間、バーチャルカードの利用は停止されています。
プラスチックカードが届くまでの間にバーチャルカードを使いたい時には、「停止の解除」をする必要があります。
停止を解除して、1時間後には、また停止されます。
これはセキュリティ上の安全対策です。
カードが届いたらすること
プラスチックカードが届いたら、LINE Payでの「登録」をします。
プラスチックカードが届いた時点では「登録」の表示になっています。
以下の手順で、登録の操作をします。
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まとめ
以上、LINE Payカードの「バーチャルカード」と「プラスチックカード」について説明しました。
ですが、プラスチックカードを作ってしまえば、区別なく使うことになるでしょう。
どちらも、LINE Pay残高から引き落とすための「カード」です。