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光太郎
ITエンジニア
国立工科大学卒業後、30年以上、一貫してITエンジニアの道を歩む。キャッシュレス決済を活用を推進し、オトクな情報に目が無い。3人の子供に囲まれ、常に妻の顔色を伺っているため、危険察知能力が高い。

LINE Pay(ラインペイ)20パーセント還元キャンペーンは、毎月末開催!

※当サイトには広告が含まれます。

2018年の年末、LINE PayのPayトクキャンペーンがあったけど、
2019年も毎月末にあるみたいね!

PayPayのキャンペーンに比べると地味に感じるけど
毎月、色んな形でやってくれるのはイイね

2019年1月末も、20パーセント還元のPayトクキャンペーンが始まりました。

公式サイト】より

これまでのキャンペーンと、今後の予想をまとめてみました。

この記事を読んで、わかること

  • Payトクキャンペーン、「年末版」と「月末版」の違い
  • 今後のキャンペーンの予想
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目次
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Payトクキャンペーン、2018年末と2019年各月末の違い

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2018年の12月に、PayPayの「100億円あげちゃう」キャンペーンがありました。

その後の不正使用や還元ポイントの取り消し騒ぎもあり、良くも悪くも広く社会で良く知られるようになりました。

100億円の予算を使いきり、PayPayのキャンペーンは早期終了した後、始まったのが、LINE Payの「Payトクキャンペーン」でした。

一律、20パーセント還元の「Payトクキャンペーン」は12月31日で終了しましたが、キャンペーンページに「毎月開催」とありました。


公式サイト】より

 

宣言通り、2019年1月末も「Payトクキャンペーン」は実施されました。

おそらく、同じような形で、「Payトクキャンペーン」は毎月されるのではないでしょうか?

2019年1月開催のPayトクキャンペンの内容を見て、今後のキャンペーンも予想したいと思います。

違う点

大きく違うのは、対象店舗の種類を限定していることです。

2019年1月は「コンビニ」と「ドラッグストア」」に限定

2108年末版の「Payトクキャンペーン」では、店舗の限定は、原則ありませんでした。

一方、1月末の店舗は「コンビニ」と「ドラッグストア」に限定されます。

このことから、月ごとにPayトクの対象となるお店の種類が、変わる可能性があります。

これは、キャンペーンのための予算の問題が、一番の理由かもしれません。

あるいは、お店の種類ごとに、LINE Payを使う人の性別や職業なとも違うでしょうから、色んな人にアプローチするための策かもしれません。

日常的に使う人が多いことから、「コンビニ」と「ドラッグストア」に絞ったのかもしれません。

同じ点

一部ショッピングモール内の対象店舗は、対象外

アクアシティお台場、mark is 福岡ももち、福岡空港、アウトレットモールReraなどの、ショッピングモール内の対象店舗はキャンペーンの対象外

なぜ、これらのショッピングモール内の店舗は対象外なのか?

理由は、わかりませんが、ショッピングモール毎での縛りがあるのかもしれません。

対象外品目は、年末と同じ

お酒・タバコ・書籍・チケット・金券などの一部商品、処方箋が必要となる一部店舗、役所・役場、神社仏閣、介護施設、海外の店舗などはキャンペーン対象外

対象外となる品目や店舗は同じです。

「コンビニ」と「ドラッグストア」に限定しているんだから「役所・役場・・・」の注意書は意味ないですね。

単に、コピー&ペーストしたのかな? って疑いたくなりますね。

その他、一人に還元する上限のポイント数が5000ポイントでるあることも同じです。

 

公式サイトには、こんな文言があります。

ご購入商品が本キャンペーンの対象となるか否かのお問い合わせに関しましてはLINE Pay残高の還元をもって回答とさせて頂きます。

「ポイントを付与するかしないかは、こちらの勝手だよ」と言わんばかりですね。

モノによって「還元する」か「しないか」は、「結果をみてね」ということで、「ポイントが返らなかった、対象外のものだったから」と判断するしかないですね。

PayPayの還元が、あまりに人が集まり、予算を使いきってしまいました。

それをみたLINE Payは、ちゃんと逃げ道をつくってあるのですね。

 

ただ、「お酒・タバコ・書籍・チケット・金券」と明らかに書かれているものは対象外です。

一般的な、食品や消費財なら大丈夫ですね。

もともと、少額に適している決済手段がLINE Payなので、20%のポイント還元を目当てに、高いものを買ったり、買いだめするのはやめた方がいいですね。

予想

今後のキャンペーンがどうなるか予想します。

おそらく、今後も、2019年中は、PayPayと張り合うように、キャンペーンは続くでしょう。

一方、再度の大型キャンペーンが噂されるPayPayですが、規模を縮小して開催するのではないでしょうか?

また、2019年10月には消費税増税があり、景気対策のポイント還元があります。

それに向けての動きも見逃せません。

注目しましょう。

まとめ

キャンペーンの趣旨は、「まだ、コード払いをしたことの無い人に、コード払いを体験してもらう」というものですね。
 
確かに、決済のスピードは早いですし、現金のやりとりの手間がなくなります。
 
レジ待ちの時間短縮ができ、現金のやりとりの行列はなくなるでしょうね。
 
日本政府としても、外国人観光客の利便性を図るためにも、キャッシュレス化を進めています。
 
一度便利さを味わってしまうと、現金主義だった人でもどんどんキャッシュレスに移行するでしょう。
 
地味で限定的ではありますが、過度に期待し浪費するのでなく、必要なものをお得に買うのに利用したいですね。
 
なお、Payトクの20%ポイントが返ってくるのは、1月末の利用分は、3月中だそうです。
 
ちょっと先なので待たなければなりませんね。
 
忘れた頃に返ってくるのもいいかもしれません。
 
きょべー
きょべー

マイカラーのランクによって還元されるポイントは、翌日から数週間で返ってくるよ。

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