「オトクなクーポンやキャンペーンは、なぜ早期に終了するのか?」について、まとめてみました。
早期終了事例
LINEポケオの【100円ポケオごはん】早期終了
LINEポケオとは、事前に飲食店に注文して、お店に引き取りにゆくサービスです。
このLINEポケオが【100円ポケオごはん】というキャンペーンをやっていました。
300円以上するメニューが、100円で食べられるとあって、注文が殺到しました。
その結果・・・
膨大なアクセスによる通信障害及び、商品完売のためガスト・ジョナサン・松のやで、キャンペーン期間中ではございますが終了させて頂きます。
キャンペーンは中止されてしまいました。
メルペイのお得なクーポン早期終了
一方、メルペイでも、超お得なクーポンが配布されていました。
ところが、終了日の6月30日を迎える前に終了しました。
PayPay100億円あげちゃうキャンペーン、早期終了
その他にも、PayPay100億円あげちゃうキャンペーンは、2回とも早期終了しました。
第1弾は、10日で終了。第2弾も最終日を待たずに予算超過で終了しました。
キャンペーン、・クーポン、早期終了で学んだこと
早く参加した方が、オトク
オトクなキャンペーンは、早期終了します。期限最終日まで続くとは限りません。
自分がお得だと判断したら、早めに参加しましょう。
自分がお得だと思っているなら、同じように他の人もオトクだと思っています。
ただし、慌てると良くない
ただ、慌てて開始直後に我先に参加するのも考え物です。
損しないためのポイント1:行動基準
まず、それが自分に「必要」であるか、冷静に判断しましょう。
「欲しい」という感情に任せると、必要でないものも買ってしまいます。
「必要」と「欲しい」
「必要」であれば行動し、「欲しい」という感情は、時間をおいて見直しましょう。
損しないためのポイント2:焦らない
種をまいて実がなるまでには、時間がかかります。
一刻も早く結果が欲しくて、実がなる前に芽を摘み取ってしまう。
「焦る」と、ろくなことになりません。
殺到することでアクセスが集まり過ぎると容量オーバーになります。
「キャパを越える」ということです。
そして、システム停止、終了という事態になります。
まとめ
参加しようと思っていても参加できなければ、「自分には縁が無かった」と明らかにみましょう。
ストーカーのようにつきまとっても、良い結果は得られません。